77歳の贈り物に最適な喜寿祝いだるま
名前を名入れした誕生日プレゼントにおすすめ
こちらの「喜寿祝いだるま」は、
男性(祖父、父親)や女性(祖母、母親)への
「77歳のお祝いである喜寿祝いのプレゼント」
「喜寿になる方の名前を名入れした記念品」
「77歳の誕生日のお祝いギフト」
「喜寿のお祝いのコメントを寄せ書きするためのメッセージグッズ」
などにおすすめな長寿祝いグッズです。
「喜寿祝いだるま」のお腹には、「喜寿」の文字と「77歳になる方のお名前」をお入れいたします。
夫婦で同時に77歳を迎える場合は、「連名でお入れすることも大丈夫」です。
また、喜寿祝いだるまは、77歳のお祝いである喜寿を表す「紫色」で包み込みました。
さらに、顔の左右には、「安楽にますます長生きすること」の意味が込められた「延年転寿」の文字と、「病気をせず、健康であること」の意味が込められた「無病息災」の文字が書いてあります。
「病気をしない健康な身体で、長生きをしてほしい。次は、傘寿のお祝いをしてほしい」そんな当店からの思いが、この二つの言葉には込められています。
なお、高崎だるまのまゆは「鶴」、ひげは「亀」を表していますので、長寿のお祝いごとには特にオススメです。
☆目の入れ方や特徴について
☆年末にご注文頂く際のお願いについて
こちらの商品を年末にご注文いただく場合は、できれば「10月末日までに」ご注文ください。
その年の注文状況によって異なりますが、「11月1日を過ぎますと、いきなり注文受付終了になる」ことがございます。
年明けは、「1月の中旬から下旬のお渡し」になりますので、よろしくお願いいたします。
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「喜寿祝い達磨」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
長寿祝い達磨の紹介
お祝い達磨の紹介
ブライダル達磨の紹介
商売ダルマの紹介
福ダルマの紹介
合格ダルマの紹介
必勝ダルマの紹介
安全ダルマの紹介
健康ダルマの紹介
オーダーメイドだるまの紹介
カラー達磨の紹介
金運ダルマの紹介
ワンちゃん達磨の紹介
喜寿祝いのマナーについて
意味(由来)について
喜寿とは「77歳のお祝い」のことです。「喜」の草書体が「七十七と読める」ことが由来です。
数え年で祝うのか?満年齢で祝うのか?
昔は数え年で祝うのがしきたりでしたが、現在は満年齢で祝うことが多くなっています。
男性、女性におすすめなプレゼントについて
77歳の喜寿祝いの基調色は「紫色」になります。
ですので、紫色の座布団や、セーターやベスト、シャツ、ブラウスといった衣料品がよく用いられます。
また、色にこだわることなく、絵筆や釣り竿といった趣味に生かせる品、日常生活を快適にする品を選んでください。
好きなお芝居の上等の席のチケットなども良いアイデアです。時期によって、マフラーなども喜ばれます。
いずれにしても、本人が選ぶものよりも少し若向きのものをお選びください。
おすすめの品物:歌舞伎などの観劇チケット、旅行券、釣り竿、絵筆、和装小物、陶磁器、ゴルフクラブ、ゴルフクラブのカバーセット、茶道具、碁盤、漆器、アクセサリー、日本酒やワインなどのお酒
また、健康を損ねている方には、健康の回復を祈って、「電気毛布」や「羽布団」などを贈るのもオススメです。
☆花の選び方と相場について
花を贈るときは、喜寿祝いの基調色は「紫色」ですので、紫色の花を中心とした花束を注文すればよいでしょう。
喜寿祝いに花束を送る場合の相場は、4千~1万円ぐらいになります。
おすすめ出来ないお祝いギフトについて
冠婚葬祭の贈り物は、現金や品物です。贈り物は、人間関係をスムーズにする、日本の礼儀のひとつでもあります。最近では、そのマナーや慣習もゆるく、薄れつつあります。贈り物のタブーについても、あまり気にする人はいなくなってきています。
とはいえ、せっかくの贈り物でタブーは避けたいもの。知っていけば、相手に不快な思いをさせずに済む、最低限のものをご紹介いたします。
☆ハンカチ・・・ハンカチとは漢字で「手巾(てぎれ)」と書くため、手切れを連想させるので、NGです。また、白いハンカチは別れを連想させるのでタブーとされています。
☆櫛・・・「苦」や「死」を連想させる「くし」は縁起が悪い贈り物です。
☆日本茶・・・弔事に使われることの多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、お茶好きな相手へ贈る際には、オシャレなデザインのものを選べば失礼にはあたりません。
☆印鑑・・・印鑑を贈るということは、責任を持てという意味が込められるため、両親や兄弟、上司以外が贈るのは避けた方がいいでしょう。
☆時計・かばん・・・時計やかばんは勤勉を意味するので、目上の人に贈るときには注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
☆履物・マット類・・・相手を踏みつけるという意味合いから、目上の人に贈る時には注意が必要です。親しい間柄なら問題ありません。
お祝いを贈る時期について
お祝いを贈る時期は、誕生日の一週間前から誕生日の前日までの間にします。祝賀会がある場合は、当日に持参されても結構です。
お祝いの金額の相場について
高価な贈り物の場合などには、みんなでお金を出し合って贈るのが一般的ですが、大体の相場は以下の通りです。
贈る相手:両親・兄弟の場合・・・2万~5万円
贈る相手:祖父母の場合・・・1万~3万円
贈る相手:親類の場合・・・5千円~1万円
のしの書き方について
水引:紅白や金銀の蝶結び
のし:あり
表書き/上書き:「敬寿」「賀寿」「祝七十七歳」「喜寿御祝」など
表書き/姓名:上書きよりやや小さめのフルネーム
プレゼントに添えるメッセージカードの例文について
・ご長寿バンザイ! いつまでも健康で、明るく楽しい日々を送られますよう、お祈りいたします。
・喜寿おめでとうございます。いつまでもご健康で明るくお過ごしくださいますよう、お祈りいたします。
・つつがなく喜寿を迎えられましたこと、お喜び申しあげます。いつまでもお元気で。あわせてご家族の皆様のご健勝をお祈りいたします。
・喜寿おめでとう。あんまり無理をしないでね。いつまでも元気で、優しいおばあちゃんでいてください。
・おじいちゃん、喜寿おめでとうございます。人生百年、まだまだ青春時代、キラキラ輝き、ずっと現役でいてください。
・つつがなく喜寿を迎えられましたこと、心からお祝いを申しあげます。一層のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
・謹んで喜寿のお祝いを申しあげます。いつまでも、お健やかでいらっしゃいますよう、心からお祈りいたします。
・謹んで喜寿のお祝いを申しあげます。ますますお元気で長生きされますよう、お祈りいたします。
・めでたく喜寿をお迎えの由、心からお祝い申しあげますとともに、ますますのご健勝をお祈りいたします。
・めでたく喜寿をお迎えの由、心からお祝い申しあげますとともに、ますますのご健勝を祈念いたします。
「冠婚葬祭 お金のマナー便利帳」より
「贈り物とお返しのマナー事典」より
「神事・仏事のしきたり」より
「大人のマナー便利帳」より