病気平癒のお守りの意味や持ち方や複数所有していいのかを解説

病気平癒のお守りグッズである病気平癒だるま

病気平癒のお守りグッズ:H15cm

病気平癒のお守りグッズ:H24cm

健康祈願のご利益を求める方やお見舞い品におすすめ

こちらの「病気平癒だるま」は、「病気を治して健康に戻りたい」そんな願いを持つ方に最適な健康祈願グッズです。

こちらの商品は、ご自分のためにお買い求めいただくのも結構ですが、

「お花以外の入院のお見舞い品」

「激励のコメントを寄せ書きするためのメッセージグッズ」

などとしてお買い求めいただくのもオススメです。

「病気平癒だるま」のお腹には、「赤い十字架」と「病気平癒」の文字を描きました。

病気平癒の意味は「病気が完治して回復すること」になります。

また、「病気平癒だるま」の顔の左右には、「神や仏などに心から祈っていると、願いは叶えられる」という意味を持つ「心願成就」を2つに分けて書いてあります。

なお、24cmより大きなサイズの「病気平癒だるま」の顔の左右には「心願成就」と「健康祈願」の文字がそれぞれ書かれています。

さらに、こちらの病気平癒だるまは、白い色で包み込みました。白色には「純粋な願い」という意味があるからです。

☆目の入れ方や特徴について

達磨の取り扱い通販サイトと紹介について

こちらの「病気平癒ダルマ」は、「高崎だるま通販サイト鈴屋 公式サイト」にて、販売しております。
高崎だるま通販サイト鈴屋の公式サイトへ

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神社のご紹介と参拝のマナーについて

病気平癒のご利益をいただける神社のご紹介

病気平癒、無病息災、健康祈願、厄除け、のご利益をいただける、東京都で代表的な神社の名前や所在地を紹介しています。

神社名:東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)
住所:〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目4−1
電話:03-3262-3566

神社名:明治神宮(めいじじんぐう)
住所:〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
電話:03-3379-5511

神社名:愛宕神社(あたごじんじゃ)
住所:〒105-0002 東京都港区愛宕一丁目5-3
電話:03-3431-0327

神社名:鷲神社(わしじんじゃ)
住所:〒111-0031 東京都台東区千束3丁目18−7
電話:03-3876-1515

神社名:多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ)
住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布1丁目55−12
電話:03-3721-4050

神社名:居木神社(いるぎじんじゃ)
住所:〒141-0032 東京都品川区大崎3丁目8−20
電話:03-3491-7490

神社名:恵比寿神社(えびすじんじゃ)
住所:〒150-8010 東京都渋谷区恵比寿西1-11
電話:

神社名:猿江神社(さるえじんじゃ)
住所:〒135-0003 東京都江東区猿江2丁目2−17
電話:03-3631-2516

神社名:矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)
住所:〒111-0036 東京都台東区松が谷2丁目14−1
電話:03-3844-0652

神社名:天祖神社(てんそじんじゃ)
住所:〒174-0072 東京都板橋区南常盤台2丁目4−3
電話:03-3956-6168

参拝のマナーについて

神社に参詣するときは、まず手と口を清めます。

1.柄杓に水をくんで左手を洗い、次に右手を洗います。

2.さらにもう一度水をくみ、左手で水を受けて口をすすぎましょう。

3.最後にひしゃくを立てて、右手を清めます。

清めがすんだら神前に進みます。

1.賽銭を入れ鈴を鳴らします。

2.そして2回礼をし、2回かしわ手を打ってから祈願し、最後に一礼して下がります。

お守りグッズのマナーについて

☆病気平癒の意味

病気平癒の意味は「病気が完治して回復すること」になります。

☆おすすめな持ち方や置き場所について

お守りは服のポケットやカバンの中など、いつも身につけるのがよろしいでしょう。

お守りグッズである達磨の置き場所としては、神棚がある場合はそちらに納めてください

神棚に祀ることが困難な場合は、高い場所に白い紙を敷いてその上に置きます

設置方法は北側に南を向けて置くか、西側に東を向けて置くのがおすすめですが、特にこだわらなくても大丈夫です。

明るく活気ある場所に置くのが好ましいでしょう。

☆お守りは複数(2個以上)持っていてもいいの?

いろんな神社・お寺のお守りを持つと、神様同士がけんかするのでよくない、という説があります。

神社とお寺は、おまつりしているのが神様と仏様でそれぞれ違うので、おまもりは一緒に持たないほうがいいようですが、神社同士、お寺同士では、実際はそんなことはないようです。

ですが、一度に何個もおまもりを持ったからといって、願いが叶いやすくなるわけではありません。

この神様・仏様にお願いすると決めたら、気に入った一つのお守りだけを持つことをおすすめいたします。

☆ご利益の有効期限について

おまもりの有効期限については、2通りの説があるといわれます。

1つは「1年を過ぎると効き目が無くなる」という説。

もう一つは「効き目はずっと変わらないので、いつまでも持っていていい」というものです。

ただし、一般的には「有効期限があってもなくても、1年ごとに新しいものをいただいた方がいい」と言われることが多いようです。

お守りは常に持ち歩いていると流石に古くなってきます。その「お守りを新しいものと替えることで、気持ちを新たにしてお願いごとにのぞめる」、というのがその理由です。

また、「特定のお願いごとをした時は、そのお願いが叶うまでおまもりを持つこともある」ので、「1年」のタイムリミットにこだわらなくてもいいこともあるそうです。

 

お守りグッズである達磨もご利益の期限は1年間と言われています。

新年や、年度の変わり目には、新しいだるまをお買い求めいただき、新しいだるまに新たな願いを込めて、左目(正面から向かって右側の目)をお入れになってください。

また、願い事が叶っていない場合についてですが、願い事が100%叶っていなくても、区切りと致しまして、新しいだるまをお買い求めになってください。そして、新しいだるまに新たな願いを込めてください。

なお、願い事が叶った場合についてですが、

1.願いが叶った古いだるまは供養し、翌年は「一回り大きなサイズのだるま」をお買い求めになる。

2.願いが叶った古いだるまを供養せずに取って置き、「新しいだるま」と一緒に並べる。

3.願いが叶っただるまと「同じサイズのだるま」を、新たにお買い求めになる。

など、色々な説がございますので、ご自分でお好きな方法をお選びになってください。

☆処分方法(返す方法)について

古くなったからとはいえ、神様仏様の気が宿っていたもの。くれぐれもゴミ箱には捨てないようにしてください。

古いお守りは「半紙や白い木綿に包んで、そのお守りを受けた神社・お寺にお納めして処分」してもらいましょう。

もしも、お守りを受けた神社やお寺が遠くて行けない、という人には、郵送で受け付けてくれる場合もあります。

また、家の近くの神社やお寺に持っていっても、大抵の神社やお寺ではきちんとお祓い、ご祈祷してもらえるので相談してみてください。

ただし、神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺に持っていくのが、最低限のマナーです。

 

お守りグッズである達磨の供養の仕方は、地元で「どんど焼き」などがある場合は、その際に感謝の心を込めてお焼きになるか、お近くの「お寺」にお納めになってください。

家の近くに「どんど焼き」の風習も「お寺」もない場合は、お近くの「神社」にお納めになってください。

よく、「お寺でも神社でもどちらでもいい」というサイトも見かけますが、「だるま」は元々、仏教の僧侶である「達磨大師」をモチーフに作られたものですので、出来ればお寺にお納めになられるのがよろしいと思われます

「冠婚葬祭 マナーの便利帖」より

「冠婚葬祭 暮らしのマナー大百科」より

「にほんのかわいいおまもり」より

「にほんのお守り」より

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